カテゴリ: お知らせ

年齢を重ねると起こる「肌老化」⑦

若々しいお肌にかかせない!

お肌の潤いを保つ大切な成分

「セラミド」について、シリーズでお伝えしています。

さて、

前回の投稿では「セラミドを増やす食べ物」についてお伝えしました。

それでは、

その反対に

「セラミドを減らしてしまう食べ物」とは?

これを知らないと、せっかく増やしたセラミドが無駄になってしまいます。

セラミドを減らす主な原因は『リノール酸』の過剰摂取があります。

この成分はセラミドを減らし、

潤いを保てなくなり乾燥肌に。

さらにひどい状態になると、アトピー性皮膚炎などを引き起こします。

リノール酸が多く含まれている食品は、

主に『植物油』です。

菜種油・ごま油・マーガリンなど身近な油なので、炒め物や揚げ物によく使いますね。

でも、油は料理になくてはならないものです。

オリーブ油やコメ油などのリノール酸が少ない油も使いながら、

バランス良く食べましょう。

セラミドを減らさないように気を付けながら

増やす努力が大切ですね。

ただ、

お肌にすぐに効果を感じるためには、

セラミドは食べ物で摂取するよりお肌に直接塗るスキンケア化粧品の方が、

やはり効果が期待できるようです。

食べ物で身体の中から、

そして、

スキンケア化粧品でお肌から「セラミド」を上手に与えて

うるうる・ツヤツヤの美肌を保ちましょう♪

 

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年齢を重ねると起こる「肌老化」⑥

お肌の潤いを保つ大切な成分

「セラミド」について、シリーズでお伝えしています。

さて、

では気になる「どうやってセラミドを増やすのか?」

まず大切なのは、

やはり口から体の中に入れる「食べ物」です。

セラミドを含む食品を食べると腸で吸収されて、

スフィンゴシン、糖、脂肪酸に分解されるそうです。

このスフィンゴシンが角質層に作用して、保湿力が維持されると言われています。

スフィンゴシンが含まれる主な食べ物は、

・米(米ぬか)

・小麦(小麦胚芽)

・大豆

・コンニャク芋

・レンコン

などに多く含まれています。

一日に必要なセラミドの量は600マイクログラムだそうです。

生のコンニャクならば約半丁、白米ならお茶碗に25杯・・・

ビックリですね!

効率よくセラミドを摂取するには、

セラミドを高濃度で配合したサプリメントがお勧めです。

そして、注意しなくてはならないのは、

セラミドを減らす食べ物です。

こちらは次回に投稿させていただきます♬

 

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年齢を重ねると起こる「肌老化」⑤

【お肌のかさつきを防ぐポイントとは?】

お肌の潤いを保つのに、とても大切な役割をしている

「セラミド」についてお伝えします。

セラミドには高い保湿効果があります。

セラミドは人間の皮膚で元々つくられている成分で、

肌の水分の80%以上は、細胞間脂質という成分でキープされています。

その細胞間脂質の50%を占める成分がセラミドです。

セラミドは、乾燥肌を防ぎ、お肌の潤いを保つカギになります。

そして、

セラミドを増やすことは、何歳からでも遅くはないのです!

では、どうやって増やすのか?

次回お伝えいたします。

 

年齢を重ねると起こる『肌老化』④

さて、前回は、

肌老化を防ぐためには、「乾燥はNG」とお伝えしました。

それでは、どうしてお肌は乾燥するのでしょうか?

まず、

お肌のうるおい=水分を守るお仕事をしているのは、

毛穴にある「皮脂腺」から出る皮脂(油分)と、汗腺から出る汗(水分)が混ざってできた、

「天然の保湿クリーム」と言われる「皮脂膜」。

「セラミド」などの「細胞間脂質」。

アミノ酸で作られている「天然保湿因子」の3つが、

代表的なものです。

これらは全て、皮膚の一番外側の角質層にあります。

そして、角質層をうるおいで満たしているのです。

この3つの保湿因子のバランスが崩れたり、減少すると角質層の水分を保てなくなり、

お肌が乾燥してしまうのです。

では、お肌のかさつきを防ぐポイントは?

次回にお伝えしていきます♪

 

年齢を重ねると起こる「肌老化」③

年齢を重ねると起こる「肌老化」を防ぐには、どうしたら良いの?

その疑問にお答えしていきますね。

まず、一番大切なのは「お肌を乾燥させない」ことです。

みなさん

「そんなことは当たり前」と仰られると思います。

でも、

「わかっている」と「できている」は、

天と地ほどの差で、

美肌の運命の分かれ道です。

ネットや雑誌に情報があふれ過ぎて、スキンケアアイテムは無数にあります。

その中から、“正しい知識とコスメ”を使うためには、

私たちプロに聞く事が、一番の近道です。

これから冬本番、空気もどんどん乾燥します。

私たちのお肌の潤いを保ち、乾燥を防ぐことは

至難の業になります。

肌はどうして乾燥するのか?

また、

かさつきやひび割れを防ぐために何をすればいいのでしょう?

次回に、続きます。

 

年齢を重ねると起こる「肌老化」②

年齢を重ねると起こるお肌の老化とは?

まずは、お肌の老化が起こっているサインを、見逃さないことが大切です。

毎日、洗顔後やメイクの時にお肌の状態をチェックしてみましょう。

次のことがチェックのポイントです♪

1.洗顔後、お肌のツッパリを感じるようになった。

2.肌がゴワゴワして、硬くなってきたように思う。

3.口元や頬、目の下など、カサカサするようになった。

4.毛穴が目立ってきた。

5.肌のキメが荒くなったように思う。

このようなお肌の変化に気づいたら、すぐに対策をすることで、

お肌の老化を食い止めることができるのです!

では、どうやったら食い止めることができるのか?

次回は、そこをお伝えしていきます!

 

もし3週間もの間、顔を洗わなかったら・・・?

毎日の朝晩の洗顔が「めんどくさい・・・」と感じたことは、

誰しもあるのではないでしょうか。

色々な美容法がインターネットや雑誌で手軽に知られる時代。

洗顔料を使わず、水だけの洗顔で、お肌がキレイになると

聞いたことがある方も多いと思います。

さて、アメリカ人の美容家が、3週間「ノー洗顔」の実験を行ったそうです。

果たしてお肌はどうなったでしょう?

彼女はノーマル肌で、実験の間メイクはせず、洗顔料やクレンジング剤は一切使わないで、

シャワーで水洗顔をするのみにとどめ、1日1回モイスチャーライザー(保湿剤)を使用する。

という方法で「ノー洗顔」を続けました。

そうすると、たまにニキビができていたという彼女は、

この実験の間に、小さな吹き出物が出来ただけで済んだそうです。

ただ、顔にはなるべく触らないように気を付けていたと話されています。

一方で、特に変わったのはお肌の質感で、

死んだ皮膚細胞、すなわち、お肌の角質・アカを洗顔などで除去することができずにいたため、

蓄積するにつれて肌質が変わっていき、保湿剤が吸収できなくなり、

洗顔料を使っていた時よりも、ずっと乾燥するように。

15日過ぎた頃には、お肌はとても乾燥してキメも粗くなったそうです。

実験の後、彼女は

「実験前の洗顔料を使ったお手入れに戻して、

1週間経っても、お肌が元の状態には戻れていない。」と話されています。

やはり、美肌を維持するには“クレンジング&洗顔”がとても大切!!

正しいクレンジングと洗顔を徹底してまいりましょう!